東南アジア地域で実施される、従来のオフライン調査から
オンライン調査へのリプレイスをご提案します。
オンラインインタビュー(FGD / IDI / Home Visit)
従来型との比較
コスト・スケジュールにオンラインインタビューのアドバンテージがあります。懸念点となるネット環境は、実査の前に機器テストを行いインタビュー中に接続が途切れないよう事前にチェックしています。
マクロミル・サウスイーストアジアの特長として、タイ・インドネシア・ベトナムの現地から機器テストを行うため、現地のネット環境に即したテストが可能です。
タイプ | オフライン | オンライン |
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コスト |
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スケジュール |
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調査環境 |
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タイプ | オフライン | オンライン |
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タイプ | オフライン | オンライン |
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調査環境 |
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実施イメージ
オンラインでディスカッション・オブザベーション・通訳を同時実施。ストレスなく臨場感をWEBで再現。ホームビジットでは、スマホを活用し対象者宅の状態を隅々まで観察。
*Online DI(デプスインタビュー)は1名のみの参加となります。
*Online
HV(ホームビジット)は通訳・モデレーターが対象者宅に訪問する事も可能です。
実施プロセス
オンラインでディスカッション・オブザベーション・通訳を同時実施。ストレスなく臨場感をWEBで再現。ホームビジットでは、スマホを活用し対象者宅の状態を隅々まで観察。
インタビューフロー設計・構築・翻訳
- 対象者抽出
- 対象者確定
- 機器テスト
- インタビュー
- 納品
- 3から5営業日
- 5から14営業日
概算費用
90分 3グループ(6人1グループの計18人) |
合計 80万円から 以下費用が含まれます。
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90分 10セッション(計10人) |
合計 80万円から 以下費用が含まれます。
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90分 10サンプル(計10人) |
合計 80万円から 以下費用が含まれます。
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お問い合わせ、お見積り依頼はこちらより
WEBシェルフ(オンライン商品棚)
従来型の実棚との比較
CLT会場内に実棚の準備が不要のため会場手配・運搬コスト・スケジュール調整が簡便となります。また、実際の棚では手間と時間がかかる複数棚のパターンテストがオンラインシェルフでは容易となります。
マクロミル・サウスイーストアジアの特長として、タイ・インドネシア・ベトナムの現地で販売されている実棚を撮影し棚割りがどうなっているのかを事前に調べる事が可能です。(※撮影禁止の店内は対応不可)
タイプ | 会場調査 | WEBシェルフ | WEB調査 |
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コスト |
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調査環境 |
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実施イメージ
- 調査画面上で行われるユーザー体験
- 1. 商品棚から詳しく見たい、買いたいと思う商品をクリックする。
- 2. ポップアップで商品が拡大表示され詳しく見れます。
- 3. 気に入ったら[購入ボタン]をクリックして完了。購入された商品は赤枠で囲まれる。
- 4. 気に入らなければ[閉じるボタン]をクリックして戻る。
※同様のタスクを続けて行い、最後に完了します。
アウトプットイメージ
購入意向(選択率)や購入意向本数を競合商品と比較
実施プロセス
オンラインでディスカッション・オブザベーション・通訳を同時実施。ストレスなく臨場感をWEBで再現。ホームビジットでは、スマホを活用し対象者宅の状態を隅々まで観察。
インタビューフロー設計・構築・翻訳
- 対象者抽出
- 対象者確定
- 画面テスト
- 実査
- 納品
- 3から5営業日
- 5から14営業日
概算費用
30分 1セッション(1,000人) |
合計 100万円から 以下費用が含まれます。 |
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AI型チャットツール
モデレーターを起点にチャット機能を活用した定性・定量両面のうまみを凝縮したオンラインツール。AIを搭載し、回答内容のリアルタイム集計や、画像・映像提示も可能。パッケージ・コンセプト評価にも適したツール。
合計 80万円から
- 以下費用が含まれます。
- ・スクリーニング5問 1500ss ・調査設計(60分ライブアンケート) ・実査運営 60分/60ss ・システム利用料 ・ローデータ提供
オンラインディスカバリーボード
オンライン記述型定性調査数日から数週間にわたる消費者の行動観察を一つのダッシュボードで複数の方法でアプローチ。WEBベースなので一度に大きなサンプルの回収ができます。
- 例えば
- ・日記形式で写真と文章を上げてもらい日々の行動を観察。
- ・パッケージやクリエイティブ評価のディスカッションを実施・別の日に改善版を再度提示・評価の実施。
合計 80万円から
以下費用が含まれます。
・スクリーニング/対象者収集(10ss) ・調査内容設計(4日間1日30分アンケート) ・実査運営(4日間実査) ・システム利用料 ・発言サマリ
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オンラインツール利用にあたってご留意いただく必要がある点
- 現地との時差
- ・ 原則、対象者が集まりやすい時間帯にて調査を実施します。日本とASEAN地域の時差は1時間から2時間程度のため大きな負担はございま せんが、アメリカ・ ヨ ーロッパなどの地域からの実施の場合は、大きな時差も考慮する必要があります。
- 通信環境
- ・ 各国の通信環境に依存します。聞こえなくなる、見えなくなるといった状況は起こりえる事象としてご理解ください。
- モデレーターへの指示出し
- ・ オフライン現場よりも時間を要します。
お客様からメモを頂く、翻訳、現地スタッフがモデレーターへ伝える、といった形で複数のステップを挟みます。 - ZOOMの利用について
- ・ お客様のデバイスにZOOMのアプリケーションをインストール頂く必要があります。
- FGIのセッションについて
- ・ オフラインのセッションよりも少ない人数での実施をお勧めします。理由は、同時開催といえど、発言は一名ずつとなり、インタビュー時 間が大きく伸びてしまう 可能性があるためです。その分、発言内容はキャッチしやすくなります。
- 機器・アプリケーションの事前確認
- ・ インタビュー実施の前に、必ず、機器・アプリケーションの動作確認を行います。